2019年10月アーカイブ

 

こんにちは、日本トリムです。

 

10月30日(水)に、東京都中央区にあるベルサール八重洲にて、

機関投資家様向けに日本トリム第38期第2四半期決算説明会を開催しました。

 

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前日の29日(火)に決算発表を行ったのですが、

その発表内容に興味をお持ちくださった機関投資家の方々が多かったようで、

当初の事前申し込み人数より、2.5倍にあたる人数の皆様にご来場いただきました。

 

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日本トリム代表・森澤からは、トリムグループ全体の概況や

実績・指標等をご説明しました。

 

整水器事業については、「健康経営R」による

企業一括導入提案へのシフトを行っていることで、

格段に販売効率があがったことが功を奏し、

今回の決算内容が良かったことをご説明しました。

グローバルなメディカルカンパニーに向けて、

想定どおり、着実に進捗していることをお話しました。

 

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日本トリムのグループ企業、ステムセル研究所の代表・清水からは

再生医療の臨床研究を進めていること、

民間バンクとして保管数が順調に推移していることなどを

説明いたしました。

 

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当日は、ご来場いただいた機関投資家の皆様に、

リニューアルしたカラダ還元ウォーター「アイムファイン」を

お配りさせていただきました。

 

日本トリムは、今後も科学的エビデンスの構築を通じて

各事業軸を更に強固なものにしてまいります。

是非ご期待ください。

 

 

こんにちは、日本トリムです。

 

皆さんは、リレー・フォー・ライフという活動をご存知ですか?

がん患者やそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、

がん征圧を目指す、1年を通じて取り組むチャリティ活動です。

 

リレー・フォー・ライフのはじまりは、

1985年、アメリカ・ワシントン州シアトル郊外で

一人の医師がアメリカ対がん協会への寄付を集めようと

24時間走り続けたことがきっかけでした。

「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という

想いを共有し支援するためです。

このイベントは、現在、世界約30ヶ国で開催されています。

日本では公益財団法人日本対がん協会主催し、今年は、約50ヶ所で開催されました。

 

日本トリムは、リレー・フォー・ライフ・ジャパンに

開催初年度の2006年からカラダ還元ウォーター「アイムファイン」を寄付しています。

今年は、25拠点に提供しました。

 

具体的にどういった取り組みをされているのか、実際に肌で感じたく、

大阪の貝塚市にあるシェルシアターで開催されている

リレー・フォー・ライフにスタッフとして参加させていただきました。

 

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まず、お手伝いさせていただいたのは、受付です。

参加者の方から寄付金をお預かりし、グッズ販売などもしています。

 

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リレー・フォー・ライフ活動の1年間の締めくくりは、この2日間のイベントです。

貝塚会場では、例年、2日間でおよそ600名が参加するそうです。

今年で8回目の開催です。

会場では、トラックの周りをチームの仲間と交代で夜通し歩きます。

リレーイベントのファーストランが始まりました。

参加される方の前向きな気持ちと優しさが伝わり、

見ていて胸にこみ上げてくるものがありました。

 

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トラック周辺の催し店舗を見ていると、アイムファインを発見しました。

手に取っていただいている様子を直に見ると、とても嬉しいです。

 

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ドリンクの補給をしていると、気品のある男性に声をかけていただきました。

なんと、この方、貝塚市長の藤原龍男氏です。

市長さんにお声かけいただけるなんて感激です。

貝塚で開催当初の2012年から市長として、この活動にも携わられているそうです。

周りの方に「皆、このお水いいで~」とアイムファインを紹介してくださいました

すると、周りの方が近寄ってきて、アイムファインを手に取ってくださる場面も。

さすが藤原市長、皆さんから慕われているのが伝わってきます。ありがとうございました!

 

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会場内のトラックの周りには、ルミナリエバッグが並べられています。

ルミナリエバッグとは、参加者やイベントを応援する方の

メッセージが書かれている白い紙袋です。

夜になると、中に入っているLEDライトが灯り、夜を通して歩く方の足元を照らします。

想いが込められたメッセージは、歩いていると目に入るので、

参加者の方に元気をあたえてくれます。

 

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がん患者の気持ちに寄り添い、それを支える家族も含め応援するチャリティ活動。

いざ自分が重い病気に侵された時、受け止めたくない現実に直面することと思います。

それでも周りで支えてくれる、応援してくれる人がいるからこそ、

自分を信じ、希望を持って前向きに生きようと思います。

これからも日本トリムは、リレー・フォー・ライフ・ジャパンの活動を応援します。

お世話になりました実行委員の方々、ありがとうございました。

 

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日本トリムがONE COMPATH様の取材を受けました!

 

こんにちは、日本トリムです。

 

随分と暑さも和らいできましたが、季節の変わり目ということで

体調管理には気をつけたいところですね。

 

最近街中ではよくランニングをしている人を見かけます。

中には、外国人の方もランニングウェアに身を包み、

運動をされている光景を見かけることがあります。

グローバル社会を感じるとともに、健康意識の高まりは

万国共通なのだなあと改めて気づかされます。

 

さて、日本トリムでは社員の健康増進のために、

ウォーキングを推奨しています。

でも、ただのウォーキングだとなかなか続かない・・・そこで!

株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)様が運営するアプリ、

「aruku&(あるくと)」を使い、社員参加型のイベントを定期的に開催し

楽しくウォーキングに取り組んでいるのです。

 

そんな中、株式会社ONE COMPATH様から取材を受ける機会がありましたので、

今回その様子や、「aruku&」とは?をご紹介していきたいと思います。

 

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aruku&のアプリアイコン

 

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aruku&画面

 

aruku&とは、スマートフォンを持って歩くだけで

地域名産品が当たる、ウォーキングアプリです。

ゲームを楽しみながら継続的に歩く仕掛けが

たくさん詰め込まれています。

 

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aruku&地図上の画面

 

取材では、aruku&の導入背景や、ウォーキングイベントの設計、

社員からの反応や操作性などの質問がありました。

 

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日本トリムでは、個人やチームの歩数合計などを

期間を区切って競うウォーキングイベントを定期的に開催しています。

 

ウォーキングイベント中は、社員間のコミュニケーションが活性化していること

帰宅時1駅分を歩いてみるなど、明らかに意識が変わっていること、

チーム戦を組むことで、みんなで取り組んでいるという形が

長続きする良い要因になっていることなどをお話しました。

 

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時折笑い声があがるなど、楽しい雰囲気で取材が進みました。

 

取材を受けて、株式会社ONE COMPATH様のaruku&アプリに対する

情熱や想いを強く感じました。

より良いアプリを提供したいという気持ちが伝わってきて

取材を受けている日本トリム側もうれしい気持ちになりました。

 

取材内容は、後日株式会社ONE COMPATH様のニュースリリースなどで

紹介される予定です。

 

 

 

 

 

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