こんにちは、日本トリムです。
このたび、日本トリムのカラダ還元ウォーター「I’m fine」がリニューアルしました!
本日より日本トリムお客様サービス室にて電話およびメール注文を受け付けております。
8月~9月からは日本トリムショッピングサイトでもお買い求めいただける予定です。
今回、リニューアルした「I’m fine」は、
高知県室戸岬沖の海洋深層水を電解水素水整水器で電気分解して作られました。
一般的に海洋深層水とは、太陽の光がほとんど届かない水深200mよりも
深いところにある海水のことをいいます。
このような環境では、植物プランクトンの光合成が行われないため、
海水に含まれている無機栄養塩(ミネラル)が豊富に残っています。
特に室戸岬の海洋深層水は、1年を通して水温が10℃前後と低温で安定しており、
陸水由来の菌に汚染されていないので、清浄性がとても高いという特長があります。
では、早速、「I’m fineは、どのように作られているのか?」
を知るべく、高知県室戸岬にある製造現場へ行ってきました。
この日は、雲ひとつない晴天に恵まれ、まだ5月というのに真夏のような暑さでした。
そんな中、高知空港から車を走らせること約2時間。きれいなブルーの海が見えてきました!
目的地までもうすぐと海を眺めながら、胸が高鳴ります。
ようやく製造工場に到着!
こちらの工場は、「天日塩」でも有名な赤穂化成㈱様の工場で、
食品メーカーなだけあり、厳しい衛生管理基準のHACCPや
国際食品安全基準のISO22000の承認を取得されています。
あとで工場内をご紹介しますが、とても清潔感のあるきれいな工場内で
安心・安全に「I’m fine」が作られていました。
では、早速その工場内に入ってみます。
原料となる海洋深層水は、外気に触れることなく汲み上げられ、ろ過と殺菌処理が行われています。
その後、塩分のみを取り除き、海洋深層水本来のミネラルで調整した水を
日本トリムの電解水素水整水器で電気分解します。
ここで、アルカリ性になっているかphもしっかり計測しています。
その後、約140℃で30秒間加熱殺菌し、クリーンルームに送られます。
このクリーンルーム内でペットボトルに水が詰められます。
転倒させてキャップ内も殺菌しています。
ボトル充填後、冷却されて、異物が混入されていないかなど検査が行われます。
ラベル装着。
再度、印字等の目視検査を通ります。
こうやって並んで出てくると、とてもきれいです。
その後、品質検査を行い問題なければ、完成です。
殺菌処理や検査などが入念に行われているのを見て、とても安心しました。
できたての少し温かい「I’m fine」を飲んでみました。
「美味しい!」と思わず一言。
まろやかでとても飲みやすく、身体にすっと入っていく感じがしました。
手軽に持ち運びできて、家の外でも摂取できるアルカリ性カラダ還元ウォーター「I’m fine」を
ぜひ皆さんも一度飲んでみてください。
▼「I’m fine 」ブランドサイト
http://www.nihon-trim.co.jp/product/others/im_fine/?bl