2019年7月アーカイブ

 

こんにちは、日本トリムです。

 

このたび、日本トリムのカラダ還元ウォーター「I’m fine」がリニューアルしました!

本日より日本トリムお客様サービス室にて電話およびメール注文を受け付けております。

8月~9月からは日本トリムショッピングサイトでもお買い求めいただける予定です。

 

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今回、リニューアルした「I’m fine」は、

高知県室戸岬沖の海洋深層水を電解水素水整水器で電気分解して作られました。

 

一般的に海洋深層水とは、太陽の光がほとんど届かない水深200mよりも

深いところにある海水のことをいいます。

このような環境では、植物プランクトンの光合成が行われないため、

海水に含まれている無機栄養塩(ミネラル)が豊富に残っています。

 

特に室戸岬の海洋深層水は、1年を通して水温が10℃前後と低温で安定しており、

陸水由来の菌に汚染されていないので、清浄性がとても高いという特長があります。

 

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では、早速、「I’m fineは、どのように作られているのか?」

を知るべく、高知県室戸岬にある製造現場へ行ってきました。

 

この日は、雲ひとつない晴天に恵まれ、まだ5月というのに真夏のような暑さでした。

そんな中、高知空港から車を走らせること約2時間。きれいなブルーの海が見えてきました!

 

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目的地までもうすぐと海を眺めながら、胸が高鳴ります。

ようやく製造工場に到着!

こちらの工場は、「天日塩」でも有名な赤穂化成㈱様の工場で、

食品メーカーなだけあり、厳しい衛生管理基準のHACCPや

国際食品安全基準のISO22000の承認を取得されています。

あとで工場内をご紹介しますが、とても清潔感のあるきれいな工場内で

安心・安全に「I’m fine」が作られていました。

では、早速その工場内に入ってみます。

 

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原料となる海洋深層水は、外気に触れることなく汲み上げられ、ろ過と殺菌処理が行われています。

 

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その後、塩分のみを取り除き、海洋深層水本来のミネラルで調整した水を

日本トリムの電解水素水整水器で電気分解します。

ここで、アルカリ性になっているかphもしっかり計測しています。

 

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その後、約140℃で30秒間加熱殺菌し、クリーンルームに送られます。

このクリーンルーム内でペットボトルに水が詰められます。

転倒させてキャップ内も殺菌しています。

 

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ボトル充填後、冷却されて、異物が混入されていないかなど検査が行われます。

 

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ラベル装着。

 

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再度、印字等の目視検査を通ります。

 

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こうやって並んで出てくると、とてもきれいです。

その後、品質検査を行い問題なければ、完成です。

殺菌処理や検査などが入念に行われているのを見て、とても安心しました。

 

IMG_0153.JPGのサムネイル画像

 

できたての少し温かい「I’m fine」を飲んでみました。

「美味しい!」と思わず一言。

まろやかでとても飲みやすく、身体にすっと入っていく感じがしました。

 

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手軽に持ち運びできて、家の外でも摂取できるアルカリ性カラダ還元ウォーター「I’m fine」を

ぜひ皆さんも一度飲んでみてください。

 

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▼「I’m fine 」ブランドサイト

http://www.nihon-trim.co.jp/product/others/im_fine/?bl

 

▼お問い合わせ先
 
日本トリムお客様サービス室
 
TEL: 0120-390-460(受付時間/9:00~18:00 土・日・祝日を除く)
 
E-mail:info@nihon-trim.co.jp

 

 

 

 

こんにちは。日本トリムです。

 

日本トリム代表・森澤がBSテレ東で放送している

TV番組「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演いたします。

近々放映予定ですので、番組収録の様子を少しご紹介します。

 

この番組では、一柳良雄氏が健全な日本の未来のために、

今そこにある問題の本質をあきらかにし、対応策を考え、

各々が解決に向かっていくことのできる‘’道標‘’となるメッセージを発信しています。

今回は、「未病・予防」というテーマのもと、一柳氏と森澤との対談形式で行われました。

 

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「日本の高齢化が進む中で、直面する多くの社会問題。

その一つとして、年々増える医療費。

健全な日本の未来のために、どのような対策があるか」

という一柳氏の問いに対して、森澤が「予防」に力点を置いて解説しています。

 

「治療で病気を治すために医療費が増えているが、

そのためには病気にならないようにする『予防』が大事。

健康は日々の貯蓄。

身体に良い水を飲むことを習慣化している日本トリム社員の医療費は、

全国平均の医療費より4割安い」ということなど、‘’健康とは‘’という視点から、

そのためにはどのようなことができるかについてお話しています。

 

日頃から一柳氏と親交があるだけに、収録は和やかな雰囲気で会話が弾みました。

 

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ぜひご覧ください。

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番組名:一柳良雄が問う 日本の未来

放送局:BSテレ東

放送日時:7月27日(土) 8:30~

▼番組公式HPはこちらから

https://www.bs-tvtokyo.co.jp/nippon_mirai/index.html

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こんにちは、日本トリムです。

 

7月に入りましたが、まだまだ全国的に梅雨空ですね。

突発的に雨が降ることもありますので、外出時は傘が手放せません。

気温差にも気をつけたいところです。

 

さて、6月28日(金)~6月30日(日)の3日程で、

第64回日本透析医学会学術集会・総会が開催されました。

毎年全国から約2万人が来場する、大変大きな学会です。

 

日本トリムは今年もブースを出展し、共催ランチョンセミナーも開催しました。

 

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開催場所は、おなじみのパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)です。

直近台風が発生し、心配していましたが

学会開催の前夜に無事台風が通り過ぎてくれたため、

雨はあがり、曇り空での幕開けです。

 

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日本トリムのブースは、電解水透析と電解水素水整水器の2種類を

同時に展示し、立ち寄ってくださる来場者さんのニーズに合わせて

製品のご案内やご紹介をしました!

 

透析学会の来場者さんは医療関係者の方が多いこともあり

管理医療機器である電解水素水整水器にも大変興味を持ってくださり、

たくさんの方々が日本トリムのブースにきてくださいました。

 

また、透析学会の初日に開催した、日本トリム共催のランチョンセミナーは

「電解水透析 Next Stage」と題し、

あさおクリニック(神奈川県川崎市)の前波輝彦先生に司会をしていただき、

聖路加国際病院(東京都中央区)の中山昌明先生、

大幸砂田橋クリニック(愛知県名古屋市)の中嶋俊介先生、

伊丹腎クリニックの山下直哉先生(北海道登別市)の3名に

演者として登壇いただきました。

 

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ランチョンセミナーには約370名の方が聴講にこられました。

立ち見の方もいらっしゃったため、

急遽補助席を準備するなど、大変盛況な雰囲気でした。

改めて電解水透析への期待を大きく感じることができました。

 

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(左から中嶋先生、山下先生、中山先生)

 

中山先生からは「電解水透析施設の現状報告では

全国集計に比べて死亡率が低い」と発表があり、

中嶋先生からは、「通常透析に比べ電解水透析の死亡率は約53%低い」

といった内容のお話がありました。

山下先生からは病院独自で患者さんにアンケートをとった結果を踏まえ

透析後の疲労軽減に関する発表をいただきました。

 

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2020年の透析学会は、6月12日(金)~14(日)の日程で、

大阪国際会議場他複数の会場で開催される予定です。

 

日本トリムは電解水透析の研究を更に進め、

全国の透析患者さんのQOL向上に寄与できるよう、

改良・普及につとめてまいります。

ご期待ください。

 

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